薪小屋ガレージ、外壁の終了
前回は、こんな感じ でリポート終了でした。
電気ドリルで、目地をはがしていく作業。
このグレーの帯のようみ見える部分が以前の屋根の位置。
傾斜があるの?ってくらい、なだらかでした。
上半分が終わったところ。左側に窓がついて、家らしくなってきたかな。
下のほう、石が四角で結構キレイです。これが隠されてたなんて…もったいない!
この辺りで、通行人が「へぇ~~すごいね。こんなにキレイな石があったんだ。」と、驚いては話しかけていきます。
石によっては、長年の雨や風で削れてしまって、こんなにも無残な状態だったりして。
指でなぞると、砂が落ちる…。(苦笑)
このまま、すべての壁が風化してしまうのか?と、思った時期もありましたさ。
ニコラ、几帳面に角を作っています。
石がない部分は瓦を何枚か重ねて それをアクセントに。
この足場を取り外した後くらいでしょうか…。
助っ人のルミコちゃんが、この壁を手伝ってくれました。ありがとう~。
いつの間にか、右にも窓が入り、レンガに目地を入れ…
(まだ壁が湿っていた状態で写真を撮ったので、壁の色がちょっと暗いけど…。)
屋根瓦と、道に面した石壁が終了!
さて、ここで、リフォーム着手前と比較して見ましょう!
ボロッ!(笑)
え?左側に見える入り口はどうなのかって?
あ、これはまだまだ先の話。
とりあえずは、雨どいをつけて、冬に備えますわ。