船の底。
この凹み部分に 海藻?って思ったら、小さな鳥さんが巣を作っておりまして…
春休みに来た時はここには触れず、次に来る時はもう巣立っているかな?って期待していたのに、まだお住まいの様子。
私が船の底をペンキで塗っている間、お父さんとお母さんの鳥が、警戒しながらひっきりなしにやってきます。ごめんよ〜。
深い傷やヒビ入りの部分に、何やら接着剤のような物を練り練りして補修。
この後すぐ硬くなって、サンダーかけて何もなかったようにキレイに修復。ほぉ〜。
私はというと、プライマーと呼ばれる下地塗りをコツコツと…。
このメタリック感が、妙にターミネーターのT-1000 アンドロイドを彷彿とさせるのです。
この作業後、ちょっと休憩したところに、ある方が私達に会いにきてくださいました。
その方とは、↓このブログの順子さんと、グザビエさん。
お二人がお持ちの船がどうやら近くにあると聞いていたのだけれど、
なんと、ウチの船のすぐ隣だったという、ビックリな展開。
いやぁ、世間は狭いものです。
ある日は、私達が船の作業に専念できるようにと、両親とNinaを近くのキレイなスポットへ連れて行ってくださり…しかも、たくさんのお弁当を持ってきてくださって、本当にありがたかったです。
短い滞在だったのに、結局、3回もお目にかかるという…。😃
順子さん、大変お世話になりました。どうもありがとう〜〜!
そして、またこれからも、お世話になります。
次回は、またまた作業の話に戻ります。