ラトヴィアからリトアニア、そしてポーランドでは、コウノトリの巣があちこちに。
有名なアルザス地方よりも、もっともっと見る機会が多かったかも。
特に、親子が巣の上で毛づくろいしてるのが可愛かったなぁ…。
ポーランドに入りまして、
途中、子供の遊具がある側にこうしたうれしいピクニックスペースが所々あって、
冷蔵庫の中の残り物でランチ。
物価が安かった事もあってレストラン続きだったので、
こうした軽食もなかなかうれしい。
そして、夕方にはGdańskグダンスクへ到着。(地図は前回の記事の赤いピンの所です)
夕飯食べて、また夜の街をフラフラ。
ここもまた、活気があって、道行く人はリラックス。
大きな街なので、結構歩きました。
すれ違う子供達が持っていた キラキラする風船。
Ninaっちは、どうもこれが欲しかったようで、
パパにおねだりして値段を聞いてる図。
「10ユーロ。」
うーーーん…………。 ちょっと高い。
というのも、ある子供が「あれ、もう点かない」って、色のない風船を持っていたのよね。
それも、2回も同じような光景を見て。
買ってすぐに壊れるのか…。
そりゃぁそうだよね。売ってる間、どれだけ点灯してるのか?
買って、新しい在庫のものをくれる訳でもないし…。
という訳で、却下!
これがね〜。今だに言われます。「バルーン マジックが欲しかった」って。😁
せっかくのヴァカンスなので、家族で楽しめるものを!と、
ニコラが選んだのがコレ。
観覧車。
3人で19ユーロくらいだったか…。
犬は無料。
1周で終わりなのかと思ったら、4周くらいしてました。
15分くらい?の時間制。
キレイな街の夜の観光を終えて、郊外へ。
お昼の写真のピクニックスペースのような所で、就寝。
街道沿いのハチミツ屋さん。
お店の人のオススメはモミの木の蜜なんだそう。色がかなり濃い。
白っぽいハチミツは?と聞いたら、目の前の菜の花畑を指差して、これよ、と。
我が家の近くも、菜の花畑が広がるけれど、ハチミツを採るなんて考えもしなかった。ここは農薬を使っていないんだね…。
悩んだ末に、モミの木、菜の花と色んな花の蜜ミックスの3種類を購入。
菜の花のハチミツをさっそくいただいてるけれど、優しい甘さで美味しい〜〜!
それからは、西へ西へと向かいます。
ドイツでは(も?)ビール。何故かピザ屋。(笑)
名も知れない街でようやく食べられる所を見つけたので、これはこれでいいんです。
お店の人の、優しかったし。
ベルギーでは、やっぱり名物のフライドポテト。
美味しい!
でもね…。写真見ててもわかるけど、段々とフランスに近づくにつれて、
外食の質が、軽食になってきてるのに気づきます。
↑同じ20ユーロだったら、やっぱりバルト三国の方がお店の雰囲気もサービスも、料理も格段によかった。😅
さぁて、やっとフランス。
あーぁ😩帰ってきてしまった、と思うのは何だろう。
ここからは、我が家まで2時間。
GPSが使えなかったり、クレジットカードが紛失したりとアクシデントがあったけれど、なんとか無事に到着したのでした。
ニコラが「この前、オイル交換したばかりなのに、またやらなくちゃ!」って。
これが現実。(笑)
旅行記はこれでおしまいです。
長々とお付き合いくださってありがとうございました。