コツコツと…屋根裏部屋。
いろんな方から心配メールをいただき、いろんなことを考えた この1週間。
パリからかなり離れた郊外での暮らしは日常と変わらないのだけれど、
Ninaの幼稚園での課外授業が中止になったりして、じわじわとテロの影響が…。
不安もなく生活ができることが、どんなに幸せなことだったのか、つくづく考えさせられます。
こんな状況ですが、元気に過ごしています。
今月は3週間近くも休みがあるキャプテン。
ここのところ、屋根裏部屋の作業に専念しております。
これまでの様子 → ★
天井に断熱材さえ入っていなかった(遮熱用のアルミ膜のみ)ので、去年の冬は、隙間風がピューピューしてました。
左に曲がると、今作業中のスペース。
右に曲がると、母屋の屋根裏部屋に入っていくようになってます。
限られた高さと空間で階段をどうやって配置したらいいか、決めるまでにかなり悩みました…。
で、結果がコレ。
中央の立てかけてあるパネルの裏は、1階のキッチンの薪ストーブの煙突が続いてます。
この熱を利用して、寝室等、各部屋に熱風を送るシステムが隠れてます。
中央は、キッチンの換気扇。
左は熱風用のダクト。
左に曲がって寝室に行くのと、上に向かって…天井を通って、母屋の屋根裏部屋の方へと暖かい空気が送られて行きます。
細かい作業がまだ残ってますが、まぁ、順調に進んでるかな?
仕事といえば…
このお方も、お手伝いしてくれてます。
そう、うどんを踏んで踏んで、お手伝い。
本人、どうやら小麦粘土だと思ってたらしく、この後、せがまれました。(苦笑)
手作りのうどん、おいしかったです!
今度はパスタでも踏んでもらおうか…。o(´^`)o