大地の恵みとスーパームーン
ミカの散歩を兼ねて森へキノコ狩りに行こうと、車で家の前を出たところで、
通り沿いのご近所さんの車とすれ違う。ちょっと手をかざして、お互いに反対方向へ。
目的地に着いて、いざ車を停めようとしたら、ほぼ同じ時間にさっきの車らしきものが近くに停車。
降りてきたのは、ご近所さんだった!(笑)
しかも、違うルートで。
お互いに、(キノコ狩り)頑張ってね〜とエールを送り、違うコースでお散歩開始。
かなり歩いたけれど、食べられないキノコばかりで、収穫はゼロ。ガックリ。
で、水曜日。
Ninaを学校へ送りに行く途中で、先日のご近所さんと遭遇。
どうだった?採れた?と聞かれ、何も採れなかったと伝えると、
そのおじさん(って思うけど、多分、同年代・笑)もサッパリだったよ〜と言いながら、去っていった。
その朝、ミカの散歩に行ったものの、なかなか戻ってこないニコラ。
しばらくして、たくさんのお土産を抱えて帰ってきました。
かなり大きなキノコたち。
あの日は、一体、何だったんだろう…。
前日の土曜日に、全部取られちゃったのかな。
もちろん、これは食べられないけれど。
秋なんだなぁ。
大地の恵みに感謝するこの頃。
ところで、今日は満月ですね。
スーパームーンって言うらしいけれど、昔はそんな言葉、聞いたことなかったなぁ。
月の引力のお陰なのか、あのシイタケさん、こんなに巨大に。
で、今朝。
またもや、ゆっくりミカの散歩に行ってたニコラ。
なんだか重そうに、でも、うれしそうに大きな袋を抱えて戻ってきました。
中身は…
比較のために、playmobilを置いてみました。
中身に虫も入っておらず、どっしり身の詰まった上物でした。
キノコ掃除で明け暮れた日曜日。
キノコの香りに酔いつつあります。
あぁ、夢に出てきそう。