拾い物大好き?フランス人
海外特集として、ロンドンやニューヨーク、パリのアパートで暮らす人の部屋を紹介すると、
必ずと言ってもいいほどパリジェンヌの部屋には、拾ってきたものが登場するってこと。
(パリジェンヌとしているのは、部屋紹介において、だいたいが女性の部屋を紹介することが多いから。男性の部屋って、あまり紹介しないよね…)
3月30日発行のanan1457号にも、パリの部屋の記事が載っているらしいが、ここにも、やっぱり
拾った家具の字がっ!
ボロボロの椅子や机をゴミとして出しているわけであって、落ちてるのではにゃい。
ゴミを拾ってきて、磨きあげ、宝にするのダ!
まさに 捨てる神あれば、拾う神あり。
毎月1回粗大ゴミの日があって、各家庭の前にゴミを出すのだが、掘り出し物を見つけて拾っていく人が多いのも事実…。
実際、プロのブロカンター(アンティーク雑貨や骨董品を売る人)は、ゴミ捨て場から拾ってきたものを手入れして売ってることも多い。
大きな声では言えないが…
実は、我が家にも拾い物が結構ある。(笑)
だって、オットがよく拾ってくるんですもの。
どこから?って? ゴミ捨て場。(爆)
ちなみに、これ、ぜ~~~んぶ 拾ってきたもの。
左は結構大きめのスツール。いつも、花台として利用。
真ん中は、アンティークの椅子。私のPC用の椅子となっている。
右は、これも結構古いカフェタイプの椅子。コレ、1脚だけではない。4脚も持って帰ってきた。(恥)
最近まで、実は我が家の食卓は、ちゃぶ台形式だった。
アパートが狭いということもあるけれど、お客が何人押し寄せても、みんなで座って食卓を囲めるからね。
ところがどうよ!今は椅子だらけ。
リビングだけでも9名分の椅子を確保できております。(笑)