壁の破壊に突入 その①
さて、どこまで進むかな~~。
途中、ブレイクでブルゴーニュの義姉の所へ行く予定なのだけれど、
それまでに一段落できるのでしょうか…。
最初に穴を開けた壁のほうへと戻りまして…
下のほうまでくり抜きが終わったところで、母屋のダイニングサロンとの壁を壊す!
途中、飛び出た石があったので、電動のこぎり登場。
ついたての板を置いて、向こう側からギーーーーーーン…と切断しておりますが、
当然、ものすごいホコリだということは言うまでもありません。
いい加減にして~~~~!もうっ!って。
まぁ、言いたい気持ちはあるけれど、本人が一番、ホコリをかぶって、家作りのために頑張ってくれてるんだもんね。文句は言えません。
あまりのホコリに呆然としながら、棚の上の白いホコリを拭うのに夢中…。
でも、やってもやってもホコリが積もるのよね…。
壁のくり抜きが終わったところで、両脇にセメントを打っていきます。
そうだよね。セメント打つのに後ろに下がったら、もう一つの壁が迫っているんだもの。
そして、翌日…あれ?
一体、このスペース、何になると思いますか?
実はここ、冷蔵庫をはめ込む場所だったのです。
壁の厚みに比べて、冷蔵庫のほうが厚みがあるわけで、当然、飛び出してしまうのですが、
母屋の壁側、これを機会に石膏ボードで曲がった壁をまっすぐにする予定なので、
冷蔵庫の出っ張りは解決できそうです。
まぁ、母屋の石膏ボードの作業まではまだまだ長い道のりですが…。
次回は、いよいよ、大きな壁を壊していきます。