フランス存在日記

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日当たりが悪くて寒いアパートを脱出したくて、もはや家探しの真っ最中!前にも、Maison,maison,maison!!でも書いたけど、ここ最近のフランスの不動産の価格は高騰している。なので、当然手が出ない!

夫の実家があるフランス南西部の小さな村でさえも、最近はイギリス人があちらこちらの古い家を買い取ってしまうため、地元の人でさえも手が届かないくらいの額になっているらしい。
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日本人の私としては、「ヨーロッパ人=どの国もそれなりに裕福」というイメージがあったのだが、それはどうやら違うみたいだ。
特に、この村近辺では、「イギリス人はお金持ち」ということになっている。

「あそこの家も、ここの家も、みんなアングレ(英国人)が買い占めて・・・」
親戚こぞって皆が言うものだから、最近は私までイギリス人を見るたびに、彼らはお金持ちなんだ、と思い込んできている。

あ~~~、洗脳ってコワイ。


そういえば、かなり前のTVでも、退職後にフランスで田舎暮らしをしているアメリカ人やイギリス人のことを放送していたなぁ・・・。古い石造りの家をキレイに改装して、とってもゴージャスな暮らし♪

これって、日本で言う定年退職後の海外移住と同じだよね。年金をもらって、物価の安い国に住む・・・。


ウチは、フランスでお給料をもらっているので(夫がね)、物価は安いとは思わない。

日本みたいに・・・

閉店間際のスーパーの値引きなんて・・・ナイナイ!
結構使える100円ショップなんて・・・ナイナイ!
スーパーでの、買えば買うほどお得になるポイントサービス・・・ナイナイ!

海外暮らしはまさに、ナイナイづくしでもある。お給料に対して、生活必要経費の割合が非常に多い。税金もとても高いし・・・。


その村で生活していたカップルが、退職を機にアフリカへと渡っていった。もらっている年金だけでは、フランスでの生活は苦しいので・・・と、見送りに行ったパリの空港で複雑な表情で話していた。

彼らも現地で、「フランス人はお金持ち」と思われているのだろうか?
やっぱり、「おフランス」って言われてるんだろうか・・・。
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# by exmouthcoco | 2004-12-15 06:22 | フランスでの日々のつぶやき | Trackback | Comments(0)
わが夫は、日本文化をこよなく愛している。

バンブーがスキ♪盆栽がスキ♪タタミがスキ♪
バンブーや盆栽には毎日話しかけ、愛情をたっぷり注ぐ。
(バンブー、バンブーって言うけどそれは竹じゃないのよ、「サ・サ」)
靴を脱いでの生活も当たり前なのである。

我が家のインテリアは決して、純和風というわけではないのだが、ある時、畳を愛するばかりについに、タタミベッドなるものまで作ってしまった。
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さすがにタタミは作れないので、フランスにもあるタタミショップで購入。

その名前がすごい!

Futons Omote ふとん おもてぇ~~???

売ってるものもなかなかすごいのだ。

ベッドカバーに「畳」の字が一面にプリントしてあったり
(こんなのイヤだ)

行灯(あんどん)のような形のベッドサイドの照明があったり
(まるで江戸時代・・・)

なによりも、それぞれの商品名がうっとうしい。
(「ヤマ」だの「コシ」だの「カンジ」だの)

それはそうと、畳を手に入れて設計図を描いている夫に、どうやって構造とかサイズがわかるの?と聞いてみた。

「店員が他の人と接客してる時に、こっそりと測ってきた・・・」

すごい!タダ者じゃない・・・と思った。

それからは狭い我が家でトンテンカンテン♪
ついでに下の引き出しも作っていい感じになった。


ベッドが完成したところで、次はマットレスとなる布団の話。

こちらのお布団はやたらと思い。さすがに外に干すわけではないが、一人では動かないほど重いのだ。一体何が入ってるのだろう?

ベッドカバーを替えるたびに、汗ばむくらい。ふぅ。
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# by exmouthcoco | 2004-12-11 08:38 | フランスでの日々のつぶやき | Trackback | Comments(15)

日本を離れていると、無性に食べたくなるものがある。
私の場合、うなぎ明太子、そして納豆

うなぎはフランスでも売っているらしいけど、お味のほうはどうなんだろう?丸のまま買っても調理したくはないなぁ・・・。

親戚に、昔マルシェで魚を売っていた人がいて、彼が言うには赤ワインで煮たものがおいしい、という。やっぱり、醤油味が一番じゃないのか???

先日、両親がこちらに遊びに来た時に、うなぎと明太子、そして納豆をリクエストした。
我が家の冷凍庫に入るなり、それは私にとっては宝箱となった。

明太子は、明太スパゲティ~に♪
(明太子と乳製品って合うんだよなぁ)

真空パックに入った、大切なうなぎはクリスマスまで取っておこう!
(おいおい、渋いノエルだな~)

なっとぅ~は?

どうやら増やせるらしい♪
ネットで調べたら、結構みんな作ってるんだ・・・
(みんなって・・・ホントかよ)

そうやって作ってみたのがコレ!
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しばらく使ってなかったヨーグルトメーカーを引っ張り出して
しかも、小分けにすると、1回分がなんともちょうどいいカンジの量だ。

もう、食べたくて食べたくてしょうがないのに・・・
こういう日に限って、我が家の食卓はポトフーだったり、ブッフ・ブルギニィヨン(牛肉の赤ワイン煮)だったりする。
もぅ~~なんだかなぁ。


そして、待ちに待った和食デー。
ねぎと青のり、ゴマを混ぜ混ぜして食べた久しぶりの納豆・・・

「んまいっ!おかわりっ」

豆の味がして、本当においしかった。(^-^)

ハッ!全部食べてしまわぬよう、気をつけねば!最低、1個は次のために残さないとね・・・。食べ尽くしてからでは遅いのじゃ!

そんな最後に近づいた、残りのナットーたち、
「早く食べなよぅ~~♪」と、私にそっと悪魔のささやきをするのであった。
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# by exmouthcoco | 2004-12-09 02:49 | 食べること、大好き♪ | Trackback | Comments(4)
昨日は日曜日。家の近くでブロカントがあったので、出かけてみた。
カメラを持って・・・。

なぜカメラなのかというと・・・。
先日、ブログの中で買ってはいけない!Pot (ポ)・・・を書いたのだが、肝心な写真がなかったので、それを是非紹介したいがために、カメラ持参!

寒いのに、ブロカントには人がいっぱい。
しかも午後の4時過ぎとなると、だんだん日暮れに近くなり、店をたたむ準備をする人も・・・。(早いよ)


ところで、肝心な ポ!だが、あったあった!
状態は様々。ホーローがボロボロだったり、うす汚れていたり。
用途が用途だけに、これだけは汚れは許せない。

その中でも、とても状態のいいのがあった。
まさにグッドコンディション!

マダムに値段を聞いてみた。「ヴ フェット コンビアン?」

マダム: 「トォント サンク♪」

「トォント サンクう~~~???」
そんなにするの?
35ユーロ。日本円だと・・・4800円くらいか。

たかが、古いおまるにそんなに出せない。
や~~~めた、やめた!買わないもんねぇ。

想像した値段との価格差があまりにもありすぎて、びっくりして写真を撮ることも忘れてしまった・・・・。


ということで、画像を探してまいりました。残念ながら、ホーローのポはなかったものの・・・すべて陶器製です。
b0069848_20354100.jpgかわいいですか?


b0069848_2054028.jpgこの汚れはいかがかと・・・


b0069848_2072479.jpgこれはかなりゲージツ品です。



大きさはだいたい直径が20cmくらいかなぁ・・・。


ところで、ブロカントめぐりをしていて、たまに気になるのがアジア人だと分かると値段をボッタくる人。これはプロの人に多い。

私の分析では(?)、こういう悪質なプロは、パリ・またはパリ近郊によく出店していて、日本人のバイヤーが、値段交渉せずに買っていくのだと思っている。

フランスでのアンティークの値段が年々高くなるのも、地球の反対側の ある小さな国が値段を吊り上げているような気がしてならないのは私だけだろうか・・・。
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# by exmouthcoco | 2004-12-06 20:31 | フランス雑貨・蚤の市 | Trackback | Comments(0)
日本だと友達の家に行った時、「何か飲む?」「お茶でもどう?」となるけれど、
フランスではちょっと違う。

その名も「アペリティフ」。aperitif...そう、いわゆる食前酒。

「アペリティフでもどう?」となる。

この場合、だいたいにおいて、お酒を勧められる。
ウィスキーだったり、ポルト酒だったり、
フランス人の大好きなアニスのお酒、Ricard(リカー)だったりといろいろだけれど・・・。

昼間にお邪魔してもアペリティフ。もちろん夜でもアペリティフ。

昼間からお酒なんて、アリアリなのである。


そして、そのアペリティフのつまみとして よく登場するのが、

・ポテトチップス
・コーン系のスナック菓子(カールみたいなもの)
・オリーブ
・ピスタチオ
・ソーシッソン(サラミのようなドライソーセージ) ・・・・・etc.

と続くのだが、忘れてならないのが カカウェット!


カカウェット~~~??

フランスに来て間もない頃、夫が「カカウェット」と言って、耳を疑った。


なんでそんなに驚くのか!と言うと、

フランス語で、「caca」とはいわゆる、「うん○」
それに、英語の「wet」を想像して
どうも、汚いものを連想してしまう。う~~~ん・・・。

それはそうと、カカウェットとは、ピーナッツのこと。

そういえば、スヌーピーって「ピーナッツ」なんだよなぁ、
フランス語に翻訳されると、やっぱり・・・

カカウェット

なんだろうか。

アメリカ人、怒りそうだよなぁ・・・。
どうでもいいことばかり考えるのであった・・・。
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# by exmouthcoco | 2004-12-04 02:39 | 食べること、大好き♪ | Trackback | Comments(13)

「おフランス」ってよく言われるけど、実際はそんなに優雅じゃない。普段着の田舎での生活を日々書き留めています。


by exmouthcoco