フランス存在日記

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大晦日


今日の夕ご飯・・・一人寂しくお寿司定食。
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大晦日だというのに、夫は夜勤。ノエルの時にも仕事で、こういう行事の時は一人で過ごすことが多い。

勤務先でパーティーがあるらしく、お寿司のリクエスト。ノエルの時にも持っていったんだけど、とても人気らしく、たくさんの巻き寿司も10分くらいで平らげてしまったとか・・・。

さっき、当の本人から「おいしかったよ~~」との電話があった。
太巻きを5本持っていったのに、やはり完売!みんな大好きらしい。

今日のお寿司は2種類。
・サーモン(生)、きゅうり、たまご焼き
・海老、アボカド、たまご焼き

ところで、お寿司はスーパーにも売っているくらいフランス人には好評らしい。買ったことはないけれど、サーモンを中心とした寿司弁当みたいなカンジで、お魚コーナーに並んでいる。
でもよく見ると、ご飯が柔らかそう・・・べちゃべちゃしてるようにも見える。おいしいのかなぁ・・・。

こんなことしてるうちに、カウントダウンまであと20分・・・。

皆さん、よいお年を!!
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# by exmouthcoco | 2005-01-01 07:45 | フランスでの日々のつぶやき | Trackback | Comments(1)

パリの雑貨屋さん

久しぶりにパリでデートしてきた。

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キレイなお花やさんのウィンドーでパチリ☆

夫が前の晩に、一生懸命ネットで何かを探していると思ったら、「明日はパリでホテルに泊まって来よう」と言い出した。

「え~~?日帰りの予定だったじゃない?ホテルが高いからって・・・」
「もう予約しちゃったもんね~~~♪」

と言うわけで、のんびり散歩・・・と言いたいところだが、車をNation(ナシオン)の近くに住む友達の所に置かせてもらったりして(電車で行けばいいのにね・・・)、気が付いたらもう午後2時!最近は日の入りが早いので、すぐ暗くなっちゃう!

泊まったホテルはSt Lazare(サン ラザール)駅のすぐ近く。ギャラリーラファイエットやプランタンなどのデパートや、オペラ座にもすぐ近くて便利な所だった。

デパートのショウウィンドーは、ノエルの飾りがまだあって、それが目当ての子連れが多く、人・人・人・・・。久しぶりの都会で、人酔いしてしまった。


今日は、小雨が降って観光には辛い空模様。今日の目的地はSt Paul(サン・ポール)。
ここにある雑貨屋さん、ハグオーワーでおなじみの雅姫さんの本にも載っていて、前から訪ねて見たかった・・・。
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ウィンドーを見ても素敵だけれど、中もとても素敵だった。おもちゃ箱をひっくり返したような・・・いろいろなもので溢れ返っていた。

お客さんは、アメリカ人も多いらしく、一生懸命ホーロー製品の値段を聞いていた。

「あのキャニスターはいくらするの?」と、アメリカ人。
「50ユーロです」
「1つが50ユーロ?(6個セットじゃなくて?という意味)」
「もちろん!1つが50ユーロですよ。ebay(フランスのネットオークション)でも○○ユーロするんですよ」

そのアメリカ人のおっさん、あまりの高さに言葉を失い、しっぽを巻いて店内から退場していった。郊外の蚤の市を中心に見て周る私たち夫婦にとってもかなりの高値だと思った。まぁ、欠けもほとんどなくて、コンディション抜群の物だから、それなりの価値なのかもしれないけど・・・。

でも、他の客と話している店主であるマダムの言葉が耳に入ってきた時はびっくりした。

工場から新品(多分、デッドストックの古いもの)のキャニスターを800個買ったのよ

すごい、800個だって!まさに宝の山。一体いくらで仕入れたのかな~~~と考えてしまう。

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雨も降っているので、車に戻って早々に家に帰る。ふぅ~~、なんだか疲れたなぁ。

やっぱり、お家が一番!という結果になった。
これはどこのお家でも一緒かな・・・。
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# by exmouthcoco | 2004-12-31 08:02 | フランス雑貨・蚤の市 | Trackback | Comments(2)
フランスにいると、つくづく香りの国だな~と思う。

人のお宅にお邪魔すると部屋中にいい香りがしたり、挨拶のビズをするとほとんどの人がいい匂いがする。

大きなショッピングセンターには必ずあるSephora セフォラ(日本では撤退)やデパートの香水売り場はいつもたくさんの人が溢れている。店内には、女性用、男性用、子供用・ベビー用のものまでたっくさん。コレを1つずつ香っていたら、絶対どれも選べない!みんなどうやってお気に入りを選ぶのかな?


結婚式を控えていた時、親戚の一人が私に尋ねた。
「ねぇ、結婚式にはどの香水をつけるの?」
はぁ?こういうもんなんだ・・・と思った。

そんな私は、慢性鼻炎。年がら年中、ティッシュを片手に鼻をかむ毎日。香水は、正直あまり得意でない。お風呂上りの石鹸の香り、ボディローションの香りで十分だと考える、そんな私は日本人。


香水の歴史は古く、宗教的な儀式に使われたり、王族や貴族の権威を誇示させるための小道具であったりしたらしいが・・・私的には、フランスがこれほどの香水大国となったのは、タダ単に、「フランス人は不潔だから」と思ってるんだけど、どうかな。
お風呂やトイレ文化の超遅れた国ならではの、臭いを香りでごまかす手段として・・・。

現在でも、毎日シャワーを浴びる人って、いったいどれくらいの割合なんだろうか。
親戚の家に泊まった時も、そろそろシャワーでも・・・と思ってると「Bonne nuit☆」(おやすみ)のビズをして、そのままベッドに直行している人も結構多い。

一体、いつシャワーを浴びてるの???
でも、彼らは別に臭くない。香水プンプンというわけでもない。
まったくの謎・・・。

私はまだ会ったことがないが、夫の友人の一人は、彼曰く典型的なフランス人。
シャワーもほとんど浴びず、とても臭い!らしい。その臭いを消すために、香水を上からバンバン振りかける・・・と、さすがの夫もビックリ。


かくいう夫は・・・やっぱり、フランス人だなぁと思う。
香水の使い方を見てると、まさに!そうなのである。
あ、でも彼は、毎日シャワーを浴びるし、とても清潔そのものだけどね。

仕事だろうが、すぐそこへ買い物だろうが、香水は欠かせない。
寝る前も、ラベンダーオイルをスリスリしてる。

勤務先の空港で、免税店に入っては香水をシュッシュッと吹きかけてくる。「これはねぇ、新製品だよ」って、帰って早々匂いを嗅がされる。

そんな夫の隣りにいると、私はくしゃみの大連発。(>_<)


ある日、包丁で指を切った・・・。絆創膏、バンソウコウ・・・と探していたら、いきなりお風呂場に行ったかと思うと、手に香水を持ってやってきた。

????

「沁みるよ、いい?」 
そう言いつつ、私の切り口に向けて香水をシュー♪

オドロキと共に、匂いでむせつつ、くしゃみが止まらない。

「香水はアルコールだからね、雑菌をやっつけるんだよ」

マキロンのほうがいいやい!って思った。

これぞ、香水の贅沢な使い方・・・。
いないだろうな、他にこんな人・・・。
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# by exmouthcoco | 2004-12-28 20:02 | フランスでの日々のつぶやき | Trackback | Comments(4)
昨日はクリスマス・イヴ。みなさんいかがお過ごしでしたか?

私たち夫婦は、暇だな~~、スーパーのはしごをしていた。(^^ゞ
カルフールに代表されるhypermarcheという巨大なスーパーを3件も。
まぁ、それぞれに買い物があったからなのだけれど・・・。

日本の大晦日を思わせるほど、食料品コーナーは人で溢れていた。
特に、お魚コーナー。普段の庶民的なお魚君たち、サバやイワシたちは姿を消して、代わりにオマールや海老、カニ、そして牡蠣たちが並んでいた。
どこの家庭もシーフードなんだろか?

それとは逆に、お肉のコーナーはなんとなく閑散としていたような・・・。
日本のスーパーと違い、閉店間際の値引きというのはほとんどないフランスなのに・・・今日に限っては違った!いろんなお肉が半額シールで埋め尽くされてる!
人気が無いお肉コーナーでの苦肉の策(!?)だったらしい・・・。


昨日の我が家の夕食。

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まずは、食事の準備をしながら、アペリティフ・・・。
サーモンのカナッペとソーシッソン(ドライソーセージ)をつまみながら・・・



そして、メインのシーフード。
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生牡蠣と、シーフードの盛り合わせ、写真にはないけれど、牡蠣のガーリック焼き。大きなカニでもうお腹いっぱい。
フォアグラはヘビーなので、ちょっと軽めにフォアグラ入りのパテを選んだ。
フォアグラには、トロッとした甘さの貴腐ワイン、Sauternes(ソータルヌ)。

このワインのエチケット(ラベル)がないのは、Sauternesの近くに住む親戚に連れて行ってもらって、シャトーから直接買ったから。
もちろん、エチケットなしは本来違法!
ワインの生産量もすべて政府が管理しているので、闇はありえない?のである。

でも、この直接買いエチケットなしは、税金対象外となるので、売り手側にも買い手側にとってもホクホクだ。

でも、ここで注意!気をつけないといけないのは、車にこのワインたちを積んでいるときに、警察に停められたら、もうアウトである。

親戚曰く、先日もSauternes地区で、エチケットなしのワインをたくさん積んだ車が捕まったらしい。多額の罰金が待っている・・・。

ドキドキしながら、ワインを運ぶ。まるで大麻やコカインを所持しているかのように・・・。
(どうか捕まりませんように・・・。)こうして、我が家のcaveには、エチケットなしのワインが増えていくのである。
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# by exmouthcoco | 2004-12-26 07:12 | 食べること、大好き♪ | Trackback | Comments(1)
先々週だったか・・・夫が急にこんなこと言い出した。

「Tati(タティ、「おばさん」の意)がウィーンに来るのは、確かノエルの前だったよね。3日くらい休みがあるから、驚かせに行こうか」

あと何年かで80歳になる大叔母は、所属するコーラスグループ「お達者ーズ」の仲間と念願のウィーンで第九を歌いに行くらしい。

君の休みさえ合えば・・・それもいいかも!と思いつつ、スケジュール帳とにらめっこしたら、残念ながら、上手く休みが合わなかった。
ウィーンに行くのはやめとして・・・とにかくどこかへ行きたいらしい。一人でネットで格安パッケージプランを探し始めた。

「安いのはねぇ・・・アムステルダムとプラハ。ホテルと食事もついて、結構いいよ」

寒いからイヤだ。パリだって寒いのに、さらに寒い所なんて・・・考えただけでも肩がこっちゃう。

「じゃぁ・・・ベネツィアは?ここも結構お得だよ」

ベネツィアも水辺だから寒いんじゃない?もっと暖かい所がいいな・・・。

「チュニジアは?・・・・あ、イスラム圏でなんか怖いからやめとこう・・・」(ブツブツ)


結局、見つからず断念。この時期に、急に出かけよう、ってのが間違ってるかも。

そこで、私の提案。
「パリの近くにいながらさぁ、パリにあまり行かないじゃない。今回、パリの街を観光客気分で歩くってのはどう?レストランで食事して、観光客が行く蚤の市に行って、話題のスポットを散策して・・・楽しそうじゃん?」

我ながら、言いながらワクワクしてきた♪

「ディズニーランドもいいかもよ。あ、混んでるか。夕方からとか・・・」

というのも、隣りに住んでいながら一度も足を踏み入れたことがにゃ~~~い。
夏の花火も、パーク内を走る機関車のポッポー♪という音も、日暮れと共にキラキラ光るスポットライトも見えるのにぃ~。
でも、やっぱり夏がいいかな、ディズニーは。いつか、ローラーブレードで行ってやろう!と企んでいるのだ。


夫がネットでパリのホテルを探し始めた。
「・・・・・・・。」
高い。とても高い。

結局、日帰りでのパリ旅行。
といっても、電車で1本、40分の距離。

こんな旅行もたまにはいいかな。


みなさん、楽しいNoelを!!
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# by exmouthcoco | 2004-12-24 07:14 | フランスでの日々のつぶやき | Trackback | Comments(0)

「おフランス」ってよく言われるけど、実際はそんなに優雅じゃない。普段着の田舎での生活を日々書き留めています。


by exmouthcoco