フランス存在日記

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昨日、14日は、Ninaの出産予定日でした。
早く出てきたこの2週間、親としても、いろんな体験をしました。

毎日、通ったパリの12区の病院 Trousseau トルソー 。
渋滞を避けるため、夕飯を済ませてから出かけ、帰りは深夜2時、3時になったり、
病院に2泊したこともあったり…。

でも、一昨日はパリ通いが最後の夜でした。
と言っても、自宅へ直行というわけではなく、2週間前にNinaが生まれた病院で様子見。
片道30kmの道のりだけど、渋滞がないというのは実にありがたいことです。

2週間もの間、お世話になった看護士さんたちにお別れを言うのが、なんとも切ない気分でした。
それだけ、気持ちよくNinaのことを面倒見てくださいました。
皆さん、本当に子供が大好き!泣きわめくNinaも、彼女たちの手にかかればすぐに泣き止んでしまう。まるで魔術師みたい。

昨日、ちょっと我が家に近づいたNinaの様子を見に、出産した病院へ行ったら、ちょうど5分前にパリから到着したところでした。
そして、Ninaのベッドと共に部屋に案内されると…、
ん?bebeには広い部屋だな〜、と思ったら、ママンと一緒の部屋でした。
母乳を与えるため、bebeの体重がもうちょっと増えるまで、付き添いという形です。
でも…予想外のことだけに、心の準備ができてない!(苦笑)

…という訳で、荷造りを慌ただしく済ませ、再び病院へ。
そう、昨日から、私も病院暮らしです。

と言っても、優雅にベッドに横たわっていられるわけでなく、
看護士さんから、少しずつ、母親になるための術 を修行中…。
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by exmouthcoco | 2012-11-16 01:55 | のんびり子育て

早くも10日が経ち…

お祝いのメッセージをと共に、たくさんの励ましのお言葉、ありがとうございました!
こんなにもたくさんの方が応援してくださる…それだけで涙が出るほど心強いです。
何度も何度も、いただいたコメントを読ませていただきました。本当にありがとう〜!

世の中には、健康で生まれてくる子だけではないのですね。
この10日、毎日パリの病院へ通っています。
周りのベッドに横たわっている子供達は、Ninaよりももっともっと小さくて、
それでも何ヶ月もここで過ごしている子もたくさんいて…
みんな元気になーれ!と思うばかり。
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さて、わが娘 Ninaですが、順調に快復している様子。
お腹が空けば大声で泣き叫び、足りないとさらに大泣き。笑
ここに入院している子たちは、線が細い子供達なので、
こんなに泣くNinaは、本当に元気そのもの。
毎日、3時間おきにミルクを飲んで、
今ではちゃんとオムツの中に排泄できるようになりました。
もうちょっと、飲むミルクの量が増えたら、お家に帰れるようです。
Nina、頑張れ〜!!
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by exmouthcoco | 2012-11-10 06:38 | のんびり子育て
いつも、このブログに遊びにきてくださってありがとうございます。
最近、いつにも増して更新が滞っておりますが…
今日はみなさんに大切な報告です。p(^_^)q

この場では公表していなかったのですが…、
この春に42歳になった私。自分では子供を生んで育てることはないものだと思っていた矢先…いつの頃か、私のお腹の中に小さな命を授かり、大切に育んでおりました。

出産予定日は、11月14日。
その2日後は、私たちの10回目の結婚記念日で、*\(^o^)/*
その日だったらいいなぁ〜と思いつつ、のんびり過ごしていたのですが…。

先日の日曜日の昼間、近所の友人から、
「明日、10月29日は16時に満月になるから、気をつけて!
荷物、用意しておいた方がいいわよ」とのメッセージが。
笑いながらも、そうだね〜。と、返信していたのですが…。

そして、その夜…予定日より2週間も早く、10月29日の深夜、
小さなお腹の主が、元気良く産声をあげて誕生しました。
3,250kg --- 48cmの女の子、Nina ニナ です。

新しい家族共々、どうぞよろしくお願いします!!

…と、ここで〆たいところなのですが、まだちょっと報告がありまして…。

最初の晩は、私と一緒の部屋で過ごしたNinaですが、ずっとグズってばかり。
母子共に、クタクタな晩を過ごしました。
明方に、緑色の液体を吐いて、胃の中を掃除してもらい…
そこから、事態が急変します。

どうやら、消化器官の一部に問題があるらしく、詰まっていつのか、ねじれているのか、
そこから下に排泄物がおりていけず、上から戻してしまうという状態でした。
スキャナーなどで検査をしてもらった後、パリにある小児科の専門の病院へ搬送されることになりました。

生まれてきた瞬間に、肌で感じた、あの小さな体が…
体中にチューブがついている状態で、本当に泣けてくる…。
。・゜・(ノД`)・゜・。

Ninaは、小さなケースに入れられ、大切に運ばれて行きました。
パパとなったニコラは、その後一度自宅へ戻り、それからパリの病院へ。
私は一人ぼっちで病室に残され、不安な夜を過ごしました。

深夜1時、ニコラから、無事に手術が終わったとの連絡が入り、ホッとしたのでした。

そして、入院3日目の今日、退院許可をもらって、帰ってきました。p(^_^)q
病院にいれば、のんびりできるのは確実だけれど、これ以上、病院の行き来でニコラに負担をかけたくないのと、家で留守番しているミカと くうかい ともそばにいてあげたいとも思ったので…。
事実、この何日間、私のいた病院と自宅、パリの病院を行き来して、ニコラの疲労度は相当なものだと思います…。

退院した病院を出て、直接、パリへと向かいました。娘に会いに…。
相変わらず、小さな体にはチューブだらけですが、昨日よりも顔色も良く、
何よりも気持ち良さそうにスヤスヤ寝ていて、自然と笑顔になってしまう私。
こんなに小さいのが、2時間の手術に耐えたんですもの。
私も強くならなくては…!

今一番の心配は、Ninaの入院生活がいつまで続くのか、ということです。
パリまでの距離、渋滞、おまけに病院には専用駐車場がなく、空きスペースを探すのが困難…。
忍耐勝負なんでしょうね。

元気になったら、彼女の写真をいれて、この場であらためて紹介しますね。

あぁ、3人一緒に自宅に戻れなくて残念!

出産前から、たくさんの友人からメッセージをもらってるのですが、
なかなか返信できずにいます。
この場を借りて、とりあえずの近況報告ということにさせてください。

そして、一応、コメント欄を開けておきます。
すべての方に返答できませんが、その点、ご了承くださいませ。
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by exmouthcoco | 2012-11-01 06:31 | ---Profil---プロフィール | Comments(90)

「おフランス」ってよく言われるけど、実際はそんなに優雅じゃない。普段着の田舎での生活を日々書き留めています。


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