フランス存在日記

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暖炉のその後のその後…

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かれこれ1ヵ月半にものぼる時間を経て、
我が家の暖炉はだんだんと形になってきた。

まだ終わってないの~って思うでしょう?(笑)

いや、形を作るのは簡単! 時間がかかったけど…


火を起こして煙を外に出す、ただ、単純なソレがなかなかうまくいかずに苦労しているのデス。

さて、楽しみにしてくださってる皆さんに、前回からの続きを…。
説明しやすいように写真を多くしてみたので、何度かに分けてアップしようと思います。
それでは、オニヴァ on y va!!



覚えてくださってるかなー。
前回 は、1階と2階の中間に煙を集める帽子のようなものをレンガで作り、煙突内にステンレスのチューブを入れたのまでアップしたのでしたねー。

で、暖炉を使わない時に、閉められるトラップを見事撮影成功!

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これで伝わるかなー。

上が閉めた状態。

いわゆる夏モードですな。

チェーンを引っ張ると、この鉄の板がふさがる仕組み。




一方、その下は、

暖炉使用モード。

チェーンを引っ張らずにそのままにするとパラーンと開く。
通常はこの状態。

ナルヘソ、ナルヘソ…。



でもさ、どうしてこの、高い所にあるトラップの写真が撮れたの?と思う方… いないだろうなぁ

こんなこと、 ↓ しました。

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あれれ…

暖炉の上をくり抜いちゃった!

大丈夫なのかー!


アルミのジャバラのチューブは後々出てくるので、ここでの説明は省略。
要するに、邪魔なんだね、この2本のチューブ。
煙突掃除のおじさんがブラシで壊しかねないもの。
なので、壁を削って埋め込むことに…。

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暖炉からちょっと話題が外れマス…。

取り出しますのーはー、古い木材とサビサビの重い鉄2本。


我が家のリフォームは、基本的にほとんどがリサイクル品。
この古ーーい樫の木は、ガレージの屋根を守っていたもの。長さ4メートル。
どうやら外しても問題ないようで(苦笑)、ニコラと一緒に何時間もかけて大切に取り外したもの。
ものすごく硬い!そして、鉄のように重い!

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ガレージに眠ってた鉄を切断。

本当に暖炉に使うのか?



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ほい、そうなんです。

矢印つけておいたけど、見えるかなぁ。
木材もかなり重いので、落ちるのが怖い。
というわけで、木材と鉄をネジで固定。
さらに両者を壁に埋め込み、落っこちないようにしております。

ほら、アルミのチューブがちょっとだけ、壁に埋まってきてるでしょう?
少しずつ進化する、我が家の暖炉。(笑)



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その間、私はというと、木材と格闘中。

マジで硬い…。

いやぁ、苦労しました。



b0069848_704078.jpg

私が木工作業所で仕事をしていると、
反対側ではニコラが鉄工所の作業員に。

正面の木材用の鉄を両脇の鉄とくっつけて、さらにそれを天井から引っ張るような形で溶接してマス。



まだまだ先は長いのダー。

次回に続きます。お楽しみに!
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Commented by cheris_1et3 at 2006-12-11 07:37
cocoさん、こんばんは~。
やったー! 一番乗りだ~!
暖炉の話、とうとう続きが、、、待ってました!

それにしても、いつも、お二人は、すごいですね。 私も壁紙を外したり、(オットが壁紙見ると、外しちゃうんです。ない方が好きだと言って)ペンキを塗ったり、フローリングを削って(←これは、オットが)、ニス(?)を塗りなおしたり、は、やった事ありますが、、、鉄工所、は、経験ありません!

やっぱり、、、、、すご~い、すご~い!
この話、まだまだ、続くのですね。 楽しみにしています! 
Commented by ニコラの阿蘭陀主婦生活 at 2006-12-11 08:12 x
お久しぶりです~。
やはりリフォームに明け暮れていたようですね~。今年は暖冬とはいえ、寒さはいつ襲ってくるか分からない時期ですからね。早めに暖炉は終わらせないと!

でもこのチューブは・・・何なんですか!?何をするために・・・必要??

怪我をしないように気をつけながら、後少しみたいだから、頑張ってくださいね!
Commented by オスカルの父 at 2006-12-11 09:46 x
こんばんは。
東京は12月にはいり、急に寒くなりました。
そちらはいかがでしょうか?
冬といえば、暖房は必需品ですね。
暖炉作成ご苦労様です。
すごい歴史を感じさせる木ですね。しかもかなり硬そうですね。
かよわい(?)COCOさんでは、かなり大変であったろうと思います。(笑)
続きも楽しみにしてます。(^0^)
Commented by sacchila at 2006-12-11 10:43
スゴーイ!!鉄も切断されて、まるで町工場!!
暖炉の改装ってなかなか大変なんですね。

我家も少しずつリホーム中です。ただし、帰省の度なんで、仕上がりは遥か遠い未来です(汗)

この写真、さっそく旦那に見せます!絶対興奮します!!
Commented by Saori at 2006-12-11 21:33 x
おおお~!暖炉がだんだん出来上がっていってる!
使ってる素材がほとんどリサイクル、っていうところが本当にいいよね。
エコだな~って思います。今の世の中買えばなんでも手に入るけど、こうやって古いものを利用しながら新しいものを作り出していくって素敵だよね。第二弾ではどこまで紹介されるのかなあ~、すごい読んでいて楽しいよぉ♪
Commented by lovecarrie1 at 2006-12-11 22:56
うわっ、ココさんとニコラさんって本当に凄いっ!作業しててもお手手がかじかむ季節です。怪我しないように気をつけて下さいね♡それにしてもまあ暖炉って実はすごく大変なんですよね〜。でもココさん達らしい工夫が一杯でいつか実物を見せてもらうのが超楽しみっ♪
それにしてもニコラさんの着ているジャケットが何か妙に溶接とかの作業とはミスマッチに可愛くてプププってきちゃいましたよ〜(笑)。
Commented by l-instant at 2006-12-12 00:22
>暖炉の上をくり抜いちゃった
>なので、壁を削って埋め込むことに…。

簡単に書いてるけど、すっすごい作業だ!!!!
うちのとぉーちゃんに爪の垢を煎じて、次回飲ませてください。
(私も頂かなきゃ)

ここのところ、毎回お世話になって、昨日もありがとう。
彼ばっかりズルイわぁ、ちょっとジェラシーな子リスです。。。
Commented by teinei at 2006-12-12 13:07
ウフフッ、楽しそうに暖炉を作っている姿、想像しちゃいました。
寒い中、頑張っていますね~。
作業中は、火を燃せないってことですよね~。
寒そう。。。
でも、作業中って体を動かしてるから意外とガマンできるものですよね。
のみまで使うとはスゴイ!
一緒にお手伝いしたいくらいです~。
体に気をつけて頑張ってくださいね~。
つづきも楽しみにしています^^

我が家は屋根段階で今は業者さんがやってくれています。
う、うれしい~^^
Commented by だび爺 at 2006-12-12 23:57 x
 煙を遮断するもの、ダンパーですね。
100年200年持つ改造ですか。すばらしいです。
もう夢の世界ですよ。
わたしの友人、といっても40歳の若手ですが、すばらしいまきストーブを設置しましたが、いま冬の薪作りに追われています。大変です。一冬家族を暖めるんですからl。
 爺はパン窯の燃料で、ひーひーいってます。
Commented by exmouthcoco at 2006-12-13 06:02
Θ cherisさん、こんばんはー☆
お待たせしました、暖炉の続き。
まだこの後の経過もあるので、近いうちに更新しますのでお楽しみに!
と言っても、まだ未完成なんですけどね。(汗)

鉄工所と木工所、セメント工業、それから配管から電気の配線までなんでも屋みたいですね、我が家。
リフォームを始めた頃よりは知恵と体力がついてきました。(笑)
問題は…最後までモチベーションが持つのか?ただコレだけです。
Commented by exmouthcoco at 2006-12-13 06:25
Θ ニコラさん、こんばんはー!
お久しぶりです。
フランスよりも北にあるオランダも暖かいですか?
リフォームしていても、肩が凝らないというか、作業もラクです。
屋根裏に断熱材を入れたからかなぁなんて、軽く考えてましたが、やっぱり今年は暖かいですよね!

このチューブ…何でしょうね~~。(笑)
まるでクイズみたいですが、暖房の一部なんです。
次にわかりやすい写真で説明しようと思ってます。

>怪我をしないように気をつけながら、後少しみたいだから、頑張ってくださいね!
ありがとうございます。ゴールが見えながらもなかなか完成まで辿り着かないんですが、ラストスパート頑張りますっ!
Commented by exmouthcoco at 2006-12-13 06:29
Θ オスカルのお父さん、こんばんはー!
なんだかすっかりご無沙汰してます。
こっちは、例年よりは暖かい冬を迎えてますが、気温が低くなったり、緩んだり…。
冬は太陽の影しか見えない日も多くて、本当にどんよりって感じです。
関東の冬はいつも快晴なのにね。

この木、本当に重くて硬いんです。
この穴を開けるのでも、ノミだけじゃ歯が立たなくて、電動ドリルで四隅を開けて、ホジホジしました。
そう、私、か弱いでしょう!?(爆)大変でしたよ。
Commented by exmouthcoco at 2006-12-13 06:34
Θ sacchilaさん、こんばんはー。
鉄まで出てくると、本当に大掛かりでしょう?
暖炉は、今よく出回ってる、ガラスがあるタイプのほうが設置も簡単そうだし、煙らないし、薪はエコノミーだし、いい事尽くめなんだけど…。
やっぱり火が見たいじゃないですか?
なので、一応、昔ながらの開いているタイプの暖炉にこだわって作ってます。

だけどねー。風の強さや風向き、気圧の関係で煙ったり、うまくいったり…。
コンプリケなんですー。今はまさに実験中という感じです。(笑)

お宅もリフォーム中なんですね。ご近所だとわかったことだし、次回は是非遊びにいらしてください、sacchilaさん。
Commented by exmouthcoco at 2006-12-13 06:52
Θ Saoriチャン、こんばんはっ!
嬉しいコメントありがとう。読んでいて楽しいって言われるのが一番だね。
我が家の暖炉、さすがに取り掛かって1ヵ月半だからねー。(汗)
ゆっくりペースだけどなんとか進んでます。

そうなの、我が家のリフォームはセメントとかを除いてはほとんどが使いまわし。
古い資材でも、ゼロから揃えると、新品を買うよりも高かったりするんだけど、ラッキーなことに、我が家にはあちこちとこうした材料が転がってるのね。(笑)
ガレージに眠っていた鉄や木材、取りはずして壊れた古い瓦だっていろんな形で再利用してまーす。新しい材料からは作れない雰囲気が出るから不思議。

第2弾…もうすぐ更新するよー。お楽しみにね。
Commented by exmouthcoco at 2006-12-13 07:00
Θ lovecarrieさん、こんばんはっ!
最近は家の中の作業なので、体もなまり気味。
セメントの洗浄で外に出て水を触ったりすると、冬だなぁーって感じますね。
loveさんのお宅にも暖炉ってあるのかしら?あるとしたら、イメージ的にはレンガ造りの暖炉だけど。

ニコラのジャケット、笑えた?
これ、フリース生地だから、溶接の時とか危ないのよねー。溶けるでしょ、きっと。
私はブルーの作業着(ワーカーのこと、ブルーって言うけど、こっちって、本当にブルーよね)、ニコラは黒、いずれもADP(Aéroports de Paris)のユニフォームで普段は作業してまーす。
この日はきっと、洗濯中だったんだ!(笑)
Commented by exmouthcoco at 2006-12-13 07:04
Θ 子リスのルミちゃん、こんばんは!
実際に見た暖炉でも、作ってる過程を見るとほぅーってなるでしょう?
なんかねー、私はアシスタントですからぁ、気が付いたら一人でやってるのね、あの人。
ヤツ、壊す人、私、片付ける人…いつもこの図です。お宅も一緒かなー?

明日か明後日お戻りだよね。
この時間(23時)でまだ連絡ないから、明後日かな。
子リスがジェラシーしてる、とニコラに伝えたら笑ってました。
Commented by exmouthcoco at 2006-12-13 07:10
Θ teineiさん、こんばんはー。
暖炉作りは家の中なので、厳しい環境ではないのですが、使ったセメントとかを掃除するのに外に出るとピキーーーンとします。水は…冷たいよね。

作業中、火を燃やせないのはもちろんなんですが、今年は例年よりも暖かくて…
この作業をしていた時は電気ヒーターで十分でした。

今もまだ未完成の暖炉…。実験中というのが当てはまるかな。
暖炉の筒部分はなんとか終わってるので、薪ストーブをつなげて暖をとったりしています。

teineiさんのお宅、屋根なんですねー。業者さん、寒いでしょうね。
去年の晩秋頃に、我が家も屋根を吹き替えしました。寒かったなぁ。
Commented by exmouthcoco at 2006-12-13 07:23
Θ ダビさん、爺さん、こんばんはー。
今まであった暖炉をいっそのこと取り壊して、全部新しいのに変えたらもう今頃終わってると思います。

今は、薪の持ちもよく、部屋の空気が汚れない、ガラスつきの暖炉が増えているのですが、火を見たいために、我が家は古いタイプの開いた暖炉にこだわってます。
この開いたタイプは熱の80%が煙突から逃げてしまうそうなんですが、その熱をなんとか利用できるように考えながらの作業です。

薪作りは肉体労働ですよね。
以前は斧だけが頼りでしたが、今はチェーン・ソーが活躍してます。
今年の春から薪作りに励んだので、2度の冬を過ごせるくらいあります。
それがなくなったら、近くの森で伐採を申し込んで自分たちで薪を集めることになりそうです。それも大変だー。
by exmouthcoco | 2006-12-11 07:12 | 我が家のリフォームとDIY | Trackback | Comments(18)

「おフランス」ってよく言われるけど、実際はそんなに優雅じゃない。普段着の田舎での生活を日々書き留めています。


by exmouthcoco