フランス存在日記

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中世の街 Provins プロヴァンへ。

今日はNinaの学校の遠足の付き添いでProvins プロヴァンという街に行ってきました。
Ninaの通う幼稚園は、2クラス。
年少と年中の混合、いわゆるpetite classeと
年中の残り半分と年長の、いわゆるgrande classeに分かれています。
Ninaは、今年は年中で、小さい子の多いpetite classeの方に所属。

朝食の時にNinaが、「大きなクラスの子達は悪さばかりするから、先生連れて行かないんだって。」っていうから、は?また冗談でしょ?って思ったら、悪さをするかどうかは別として、遠足に行くのはNinaのクラスだけ。
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先生と、補助の女性、そして、4人の保護者、合計6人で24人の子供達を見るのですが、これがなかなか大変。
2人組になって手をつないで歩くにも、フラフラと関係ない方向へ逸れてしまう子達、
何かにつけてふざけて終いには暴力的な子がいたり、
前の子達との距離感が全くなくて やたらとマイペースな子がいたり…
ばらばらに散ってしまう子達を上手くまとめてしまう先生は本当に素晴らしいと思いました。

中世のスタイルで、ぬいぐるみを使っておとぎ話をしてくれるお兄さん。みんな、身を乗り出して聴き入ってました。

そうそう、困ったのはトイレ。
日本のトイレって、使ってないと開いていて中が見えますよね?
こちらのトイレの個室って、外側に開くようになっているので、
一度入ると扉が閉まって中が見えないんです。
1人で用が足せるか足せないかの3〜4歳児、
あちこちでヘルプの声が聞こえるけれど、どこか分からない。(汗)
他のグループも入って来て、人が溢れて、もうカオス状態でした。
Ninaもそうだけれど、汚い便座に座りたくないって子もいました。
そうなんだよね…。これがフランス。
私も座りたくないもの。

時には、男の子のトイレの手伝いも。
コレが、私には1番困った。
1人で立ってできる子と、お手伝いが必要な子と…。
立ってやりたくないと言うので便座の方へ連れて行ったら、
座るんだけど、明らかに外にオシッコが出てる!
触って中に入れる訳にもいかないし、
こういう場合、どうするものなんでしょう?

みんなが楽しみにしていたピクニックタイムも、興味深かったです。
手作りのサンドイッチが多数派。
それに、アルミパックのコンポート(チューチュー飲むタイプ)、チョコレート、ボンボン、そして外せないのが小さなパッケージのポテトチップス!

午後は、騎士とお姫様のスペクタクルを観に。
馬を使ったアクロバット的なものですが、
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一応は物語りになってます。
悪者がやって来て、それは大興奮。
もちろん、最後は正義が勝つんですよね。

「女の子たちはプリンセス。男の子たちは騎士。
騎士がプリンセスにキスをして目覚めるんだよ〜」って、
いつだったか、学校で習ったのか Ninaが言ってたっけ。
こんな小さな頃からロマンチックな教育を受けるんだね…。☺️

帰りのバスで少し寝たかったんだけど、
隣に座ってた女の子が喋る喋る!
お陰で、帰りはあっという間に学校に到着しました。(笑)

普段は学校の送り迎えで顔を合わすだけの子供達と
ぐっと距離が縮まったような気がして、貴重な経験でもありました。

😩あぁ〜、それにしても疲れた疲れた。
先生が遠足を金曜日にしたの、分かるわ!



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by exmouthcoco | 2017-05-20 05:46 | のんびり子育て

「おフランス」ってよく言われるけど、実際はそんなに優雅じゃない。普段着の田舎での生活を日々書き留めています。


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