フランス存在日記

exmouthcoc.exblog.jp
ブログトップ

pigeon 鳩

今年の6月に雹がこの一帯を襲ったけれど、
もう半年経とうとするのに、近所のあちこちではやっと屋根の修理が終わろうとしているところ。
我が家の車も、一台はガレージで外装の修理を依頼中…。
かれこれ5週間経つんですけど…。
毎週、電話を入れるのだけれど、まだ終わらない、予想よりも凹みが多すぎて手こずっている、とか、
来週には終わります、って言われるんだけど…
この田舎で車一台だけって、なかなか難しい。
今週中には取りに行けるのかな。

写真を整理してたら出てきたのが、この鳩。
b0069848_724460.jpg
ある日の夕方、玄関ドアをノックする人が…。
出てみたら、お隣で屋根の修理をしている職人さんの、まだ下っ端と思われる男の子。
「ボンジュール、マダム。あの…」
と、手には一羽の鳩。
???と思ったら、どうやら屋根に登って作業をしていたら、
向かいの家の屋根から鳩が落ちていったのを目撃してしまった様子。
道に降りて拾い上げるも、親方からどうにかして来い、って言われたのか、
困ってしまって我が家へ持ってきたらしい。(屋根の依頼主は不在)

えぇ〜。私も困るなぁと思いつつ、思わず受け取ってしまう。(苦笑)
どうしようか…。
b0069848_7251274.jpg
この状態で、家の中をウロウロする。
手に持った状態で、すでに野生には戻れなくなるから、飼うべき?
実は、鳩が苦手なんだけどな…。

お兄さんから手渡された時、ちょっと出血してるようだった。
どうやって手当てすればいいんだろう?獣医さんに連れて行くべき?

足元には、お散歩待ちのミカの姿が…。
鳩を抱えてるのはわかるようで、執拗に飛びついたりしないのが救い。
散歩に出ている間に、鳩に家の中で暴れられても困るので、
外のテーブルにミカのいらないクッション敷いて、その上で待っててもらうことにした。
b0069848_726948.jpg
オドオドしてるのか、ビックリしてるのか…当たり前だよね。
相当怖いだろうな。人間に触れられて。
この後、冷えないように布をかぶせてミカの散歩へ。

戻ってきても、まだ鳩がいた。
手作りのケーキ、ちょっとだけあげたら、突っついたようで、
ちょっと嬉しくなった私は、お水も!と、ヨーグルトのカップを小さく切って器にして持っていった。

ら!お水はお気に召さなかったようで、全身の力を振り絞って、お隣のおばあちゃんの庭に生えてる 大きな白樺の木目指して飛んで行った…が、敷地内で墜落した?
b0069848_7263623.jpg
↑ この、左側の方へ…。

やっぱりダメだったかな。ちょっと落ち込む。

翌日、鳩を持ってきたお兄さんに会った。
「鳩はどうしました?食べちゃった?」
んなわけ、ないだろうが〜!

どうか、生き延びてくれてますように…。
[PR]
by exmouthcoco | 2014-12-03 07:28 | フランスでの日々のつぶやき

「おフランス」ってよく言われるけど、実際はそんなに優雅じゃない。普段着の田舎での生活を日々書き留めています。


by exmouthcoco