山のバカンス: 師匠の還暦のパーティーに参加
その日は、彼の60歳の 還暦のお祝いパーティーの日でもありました。
べべ連れであること、私の両親もいることから遠慮させてもらおうと思っていたら、逆に大歓迎とのこと。
このあたりが、フランス人のゆる〜〜〜いところですね。
しかも、途中でバンバン割れちゃうし。
中央の四角い発泡スチロールの箱は、赤とロゼのワイン。
一体、何リットル入りなのかしら…。
パーティーの終わりには、この飾りをNinaにたくさん持たせてくれました。
このデッキチェアが可愛いのはわかるが、自分で座ろうとしたNina。
小さなあなたでも、さすがにこれには座れないだろう…。(笑)
これ、ちゃんと折りたたみできるんですよ〜。芸が細かい!
(しばらく作ってないけれど)私のソーセージ作りの師匠だけあって、
元・肉屋のパーティーはやっぱりこれがメイン。
手作りのソーセージ!
お肉が食べられない母も、チャレンジとか言いつつ 結構な量を食べてました。
おいしかったもんね〜。
さて、食前酒でお腹が満たされたところで、私たちはちょっと抜け出して近くの街を散歩。
それが前回の記事の一つなのでした。
午後の部…。
夕方に戻って来てからも、まだ皆さんお話が弾んでおりまして…
かなりできあがってる様子。
よく喋ることあるな〜、って時々思うのは日本人だからでしょうか?
せっかくなので、持ってきた浴衣に着替えてご機嫌なNina。
私も母も、持参した浴衣を着てみました。ちょっと恥ずかしかったのだけれど。
後ろの高級車は、自分のためのご褒美だそうです。
よく食べ、よく呑み、よく笑った一日でした。