フランスで魚の干物が食べたくなったら…。
ほっけの開きのようなものがあったり、白身の魚が黄色くなってたり、
ししゃもみたいな小さいものがあったり・・・
どれも共通しているのは、燻製になっているということ。
どんな味がするのか興味津々だったので、試しに1つ買ってみた。
いろいろ種類があったけれど、選んだのはもっとも日本の干物に近そうな「サバの燻製・胡椒つき」
半分に切って、フライパンにのせ、フタをして温める。 う~~ん。魚のにほひ~。(^Q^)
白いご飯を用意して、早速いただいた。 (今日は相棒が夜勤なので、私はひとりごはん)
「しょっぱ!うまっ」
ちょっと塩が効きすぎだけど、干物に近い!燻製と胡椒のバランスも絶妙!
サバの油も適度にのって、なかなかいいのではないか!
お茶漬けにしたらいいカンジだな・・・。
それにしても、これ、フランス人ってどうやって食べるのかなぁ?謎は深まるばかり。
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今日は雪。外を見ると小さな木に鈴なりのすずめたち・・・。
彼らは、毎日、パンくずを待っている。雨の日も。雪の日も。