イヴの日に… Réveillon de Noël
いろんなことがわかってきたNinaのために、キラキラしたノエルの飾り付けでもしたかったけれど、
色々と事情があって 今年も地味〜なクリスマス。
来年は、ツリーを飾って、心に残るようにしてあげたいな…。
ノエルの食事担当は ニコラ。
といっても、最近、私よりもキッチンに立ってもらうことが多いような。(笑)
Ninaの食事担当は私ですが…。
料理長、結構早い時間から仕込んでると思ったら…。
(何故か写真が切れてますが、クリックすると全体を見ていただけます)この古いゼンマイ式の機械、30分ごとにベルが鳴って知らせてくれるのだけれど、その都度、Ninaが反応してました。(笑)
昔の人って、こうやってお肉をローストして食べてたんだな〜。
手間と時間はかかるけれど、心の贅沢というか、
オーブンに入れて、はい、出来上がり!というのとまた別な料理な気がする。
外はカリカリ、中はジューシーでとっても美味しかったです。
本当はねぇ、この調理法をする時は、私的にはチキンが好きなんだけれど、
可哀想とか痛いとか…チキンの解体が苦手なニコラなので、かたまり肉で。(笑)
他にも、ホタテやエビをクリームソースで和えてパプリカに詰めてグリルしたものや、
生牡蠣と、生がちょっと苦手になってしまった私のためにさっとグリルした牡蠣とか…
(すみません、Ninaの餌付けが忙しくて写真ありません・汗)
もうお腹いっぱい。
というか、お肉が焼けるのを待ちながら、食前酒をいただいた時点で
すでにお腹いっぱいだったという…。
一晩明けて、ノエルの今日も、料理長が張り切ってあれこれ作ってくれましたが…。
普段、結構な量を食べるのに、いざ ご馳走を前にすると食べられない!
頑張ってたくさんいただきましたが、明日からはもうちょっと量をセーブしないと。
この時期、ある意味危険です。