フランス存在日記

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mikaたん、初めて飛行機に乗る

やっと!時差ぼけも治りつつあり、普通の日常生活のリズムになってきました。
人間のほうは後々の行動を考えて、現地時間に戻ることができるのに、
犬のほうは訳分からず本能に動くのみ。
最初の2日はずっとフランス時間だったミカ。夜中の3時に起こされ、外を散歩したこともあったりして、
それに付き合う人間も、なかなか適応できず…午後2時半に親に起こされたこともありました。(汗)

さて、初めての海外旅行のミカ。
パリから日本までの移動の様子を記録として綴っていきたいと思います…。


今回、選んだのはJALの深夜便。23時20分発の、成田空港行き。12時間のフライトです。
が!この便はAir France との共同運航便。
預ける荷物も、ペット料金も、Air Franceの規定に従います。
(がっかり。JALのほうが荷物も多く預けられて、ペット料金もお得だったのに…。)

チェックインカウンターも、Air Franceの職員ばかりでした。
が、このチーム、皆さんとっても優しい方たちで、ミカに笑顔で話しかけてくれたり、
やさしく撫でてくれたり…マニュアルにはないサービスで私たちも一安心。

同じ時間帯に、わんこの輸送は3件。
ギリギリまで待っていただいて、ケージの中に静かに入ると、ミカは鳴く様子もなく、
静かに運ばれていったのでした。
他のアジア路線もあったので、「目的地を間違えないでくださいね~」と念を押したら、係りの人、笑ってました。
ここでキューキュー鳴かれると、私たちも非情に胸が痛いのですが、
ケージの中に入れておいたGreenies グリニーズというガムに興味を示したのか、すごく静か。
普段は独りになると、その手のものは緊張のせいか手をださないのだけれど…。

そうして、私たちと別れて移動されていったミカ。
動物はバルクルームと呼ばれる温度の調節された部屋に入れられるようです。
でも、室内は真っ暗。音も多分、すごいんじゃないかな…。
人伝いで聞いたところによると、ごくごくたま~~に、その空調のスイッチを入れ忘れられることがあるらしいので、機内でスチュワーデスさんに確認をお願いしました。
「お客様、お預かりしましたわんちゃんのいるスペースですが、23~24度に調整されておりますのでご安心くださいませ」と言われ、一安心。
でも、23度って…我が家よりも暖かいわ。(笑)汗かいてたりして。

静かなお見送りだったせいか、移動中の機内で私たちもストレスが溜まることなく、
無事に成田へ到着。

人間は日本への入国を済ませ、ターンテーブルでスーツケースを待ちます。
トイレに行ってからそこへ向かうと、ミカのケージを発見。
周りに誰もいなくて、ポツン、と置かれてました。

私の顔を見た途端、ミューミュー・キューキューと鳴くミカ。
すぐに開けてあげたいけれど、ここは日本。ちゃんと手続きをしないと外に出してあげられません。

外国人側の入国を済ませ、遅れてやってきたニコラ。
その姿を見ると、余計にキューキュー鳴いてます。

ところが…荷物たちがまだ流れてこない。
あまりにもミカが鳴くので、他の乗客たちも「かわいいー、かわいそう~」の連呼。
早く荷物を流してください~~。

やっと全ての荷物を回収し、ミカを連れて動物検疫所のカウンターへ移動。
あらかじめ用意しておいた書類を渡して、ミカとはひとまずここでお別れ。
人間だけ税関を通って出口に向かい、空港内のオフィス内にある検疫所の事務所に向かいました。

ミカと再会!うれしくてミューミュー鳴いてます。
優しくてきれいな検疫所のお姉さんに、「そこでおトイレさせますか?よろしければペットシーツもございますよ。」と言われたものの、ステンレスの巨大流し台に乗るだけでビビリまくり。
普段は外でトイレを済ますミカにとっては???なスペースです。

フランスにいるうちに必要な書類に目を通していただいていたので、
ここでの審査は問題なく終了。

ミカも無事に日本入国となったのでした。
めでたし、めでたし。

ミカたんの、日本での大冒険、これから続きます…。
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by exmouthcoco | 2012-03-19 13:54 | ■Beagle■ Mika ミカ

「おフランス」ってよく言われるけど、実際はそんなに優雅じゃない。普段着の田舎での生活を日々書き留めています。


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