フランス存在日記

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今年もモンスターがやってきた。

2週間ほど更新をお休みしていました。
書く内容には事欠かないのだけれど、書く時間がなかったり、疲れて書く気力もなかったり…
このまま冬眠してしまおうかとかも考えたり…。
遊びに来てくださった方々、ご心配をおかけしました。

昨日はハロウィーンでしたね。毎年、気にかかるこの行事。
確か、去年も来るのかな~、来ないのかな~と考えていたのでした。

近所の子供たちは飴を欲しがるような年齢ではなくなったので、今年は来ないだろうと勝手に解釈。
というわけで、折り紙をせっせと折って、という作業もしませんでした。

が!ちょっと気になるのも確か。
買い物に行ったついでに、保険の意味でボンボン一袋、買っておきました。


昨日の夕方、裏の犬のジョーが我が家の庭でミカと遊んでいて、
お隣さんが帰ってきて門を開けた瞬間に外に逃げ出しました。(汗)
ニコラとミカがお隣さんの車に乗り込んで一緒に追跡!
私は、手綱とおやつのジャーキーを持って(←誘き寄せ用)反対方向へ徒歩で…。
村を一周しつつ、ジョーを探すけれどいないんです。

そんな時、新しい住宅街のところで魔女や怪物の格好をしたチビッコたちを目撃!
やばいっ!やっぱり来るんだ。こんな遠くからでも…。

結局、犬のジョーを見つけられないまま家に戻ると、お隣さん(実はこの人もニコラという)が
「ニコラと一緒に捕まえたよ。無駄に疲れたね。あぁ、でもいい運動になった?」と言われ、ちょっと安堵感。

日が暮れてきた頃に、賑やかな声が…。
ドアを開けるとチビッコ魔女たちが6人くらい?
しかも、スーパーの大きなエコバック持ってました。 そんなに集まるんかい!って突っ込みたかった。
ベッドで寝ていたミカはかなり警戒して吠えてました。(笑)

大きなどんぶりボウルにボンボンを入れて、それを差し出したら、出るわ出るわ、沢山の手。
その中で、黒い手袋をした魔女は、飴玉つかみ取り大会?みたいに、ぐわしぐわしとつかんでました。
お里が知れますわよ~~。(苦笑)

その後は、かなり遅くやってきた男の子4人組み。
さっきの調子でやられたら全部なくなるな、と思い、
差し出された袋に控えめに入れてあげたら、「もうちょっとお願い」の声。
他の子は?とボウルを差し出したら「みんなで分けます」とのこと。
おぉ~、なんと気持ちのいい男子たち。

結局、近所の子達が大きくなっても、別のカルティエからやってくるのね。
なーんだ、そうなのか。

b0069848_742571.jpg
翌朝、お隣のニコラの家の門にジャック・オ・ランタンを発見!

これを見て、ミカ姫、腰を引きつつも警戒しておりました。(笑)

b0069848_73317.jpg
それにしても、よくできてるよね。
20代半ばの、男性の作品。
子供たちのために作ったものだと思うと、なんだか余計に可愛く見えるのでした。
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Commented by nature21-plus at 2010-11-02 08:46
cocoさん、ニコラさん、おはようございます。
いろいろな意味で、楽しいお話ですね。。(爆笑)
ですが、おいらも子どものころの記憶にあります。
もち、ハロウィンじゃありませんが、近所の遊び仲間と群れて、ガキ大将たちがつくってくれた、「「ごぼう」を芯に藁と荒縄で鬼の金棒ふうのもの」をもって集落中の家々を回ります。
農家の雨戸のしまった庭先に入って、皆でね、「おおむぎ、こむぎ、ひえ、(忘れた)、そばあたれ…」と、大きな声を揃えてその藁と荒縄の金棒ふうのもので地面をばんばん叩くのです。
そうすると、雨戸が少し開いて、お餅だのお煎餅だの、あめだまから5円ぐらいのおひねりが…。(笑)
どう言えば良いのでしょうね。小さな子どもたちに「自分で稼ぐ」という大切な体験の機会として用意されたイベントだったのかも知れません。当然、五穀豊穣を願ったり、祝ったりしながらです。
こう考えると、昔の大人って、大人として洗練されてたなと考えさせられます。
川越にはなかったですか~!!。(笑)
Commented by hinabitanabihi at 2010-11-02 17:34
cocoさん、こんにちは!
更新されたと分かると、主人とそれぞれのパソコンでチェックし、楽しませていただいています。
こちらの田舎ではジャック・オ・ランタンも見なければ、仮装したこども達もめったに見掛けませんが、逆にそこが良いのかも…と、思ったりしています。
代わりに、この土地独特のお祭りとかがあったりと、昭和的な懐かしさが心地よいです。
「郷に入れば郷に従え」ですね。

さて、アップはしていませんが、こちらも地道に日曜大工は進行中ですよ〜。
最近は主人が暗くなってからちょっと進める…と、いった風で、未だに基礎固め中(クラクラ〜)ですが、基礎は大切ですから…地道にがんばっていますよ〜。

あ〜っ、暖炉やトマトやヨットや…コメントしたいことは山積みですが、今回はこの辺で。
Commented by Saori at 2010-11-02 18:37 x
お~お隣さんのジャックオランタン、すごく上手だねー!
毎年作ってみようかな、、、と思いつつ、また今年もチャレンジできなかったわ~
作れる人すごいな、って感心しちゃう^^
我が家もまあまあ今年はやって来たカナ?
もうちょっと来るかと思ったけど、なぜか素通りして行っちゃうグループもいて(あらかじめ回る家を決めてたのかな?知り合いの家だけとか、、、)がっかり、なんてこともあったけど。
子供たちも扮装を見て喜んでたので一応楽しいハロウィーンになりました♪
Commented by exmouthcoco at 2010-11-03 07:11
■ nature21-plusさん、こんばんはー!
面白いですね。地域によって、こんなにも似たようなものが存在するなんて。
現代ではもうなくなってしまったんですよね、きっと…。

ハロウィーンの行事は、以前に比べて廃れてきてるようにも思うのですが、
子供がいる家庭では、飴玉を集めるチャーンスとばかりに送り出すのでしょうかね。
ただ、暗くなってから来る子たちもいるので、魔女の帽子をかぶった保護者も付き添ってきます。

過去に、アメリカで毒入りの飴玉をあげたというニュースを見てぞっとしたことがあります。
子供たちの学ぶ場を、こうした心無い大人たちが奪っていくこともあるんですね。
確かに、仮装した子供たちが賑やかにドアを叩いていくのは、気難しい人にはいい思いをしない人もいるでしょうね。
難しい世の中になってきたと思います。

あ、ちなみに川越には…なかったですよ~~。
Commented by exmouthcoco at 2010-11-03 07:16
■ ひなびーサン、こんばんは。

そちらの田舎には静かな時間が流れてるように感じます。
小川のせせらぎが聞こえるような…。
昭和的な懐かしさ、いいですね~。あの時代が恋しいです。(←バリバリ昭和人)

ひなびーサンも日曜大工、進行中なんですね。
ちょっと前までは暑くて作業もままならなかったのに、
この頃は寒くて外の作業も、えい、やぁ!って気合が必要です。
基礎工事、時のごとく、基礎は大切ですものねー。
お互い、ゆっくり頑張りましょうね~。
Commented by exmouthcoco at 2010-11-03 07:25
■ Saoriちゃん、こんばんはっ。
上手いよね~、若い男性の割には、ちゃんと心がこもってる!(笑)
我が家にもカボチャがゴロゴロしているけれど、ジャックオランタンまでは考えなかった…。
いつスープ作ろう?こればっかり。へへへ。

今年は去年までのメンバーとすっかり変わって、
それぞれメイクしてることもあって、しらない顔ばかりだった…。
ウチの村に、こんなに子供いるんだ、とか思ったり。
去年までのメンバーはすっかりお姉さん、お兄さんになって、
特有のティーンエイジャーの網羅を放しております。
この日も、夜遅くまでわいわいいたから、こんなに大きくなってもボンボンもらいに行くのか?って思ったくらい。
結局、一緒につるんでいただけだったけれど。

そのうち、キーラン君とイーファちゃんも仮装して飴をもらいに行くのかな。
その時はSaoriちゃん、衣装係、大変だね。
Commented by コビトカバ at 2010-11-03 15:19 x
ふふふ、可愛い~いいなぁこうゆうの、
センスが感じられますね~
夫も私も笑えないくらい、不器用なので
もし、飾るとしたら購入しないと(笑)でも作ってる時って楽しいのでしょうねぇ。

エコは多分、どんなに昔のように行っても
止める事って無理なんですよね、人間が存在している以上・・
一人ひとりの心次第で減らすことは出来るのですが
まだまだなんでしょうねぇ、まずは、自分からという意識を強くしないとかもです。
先日、フランス在住の方のブログで毛皮禁止デモを見て
少し気持ちが楽になりました。私もその場に居たかったなぁって。
Commented by exmouthcoco at 2010-11-04 07:29
■ コビトカバさん、こんばんは。
え?コビトカバさん、不器用なんですか?暮らしぶりを見ているとそうは感じないけれど…。
こういうオブジェ、飾るのもいいけれど、確かに作ってる時が一番楽しいんですよね。この作者(=お隣のニコラ)も、子供たちの顔を想像して作ったんだと思います。

一人一人の意識が大事、ってよくわかります。
この地に住んでると、エコエコと言いつつも、合言葉だけって感じがします。お隣の国はエコ大国なのに…。国民性の違いなんでしょうね。
毛皮禁止デモ、フランスでもあったのですね。目を背けてはいけないけれど、こうした事実の映像、最後まで見ていられないです。
自分が今まで飼ってきた動物たちが頭をよぎります。
おいしいもの食べて、散歩でいっぱい遊んで、疲れたらお腹を出してイビキをかいて寝ているミカを見て、あぁ、あなたの一生も悪くないわね、と思うことも多いのですが、その反面、同じ命なのに、哀しい運命を背負った動物たち…。複雑な心境です。
Commented by anrianan at 2010-11-04 16:05
cocoさん、こんにちは!
一年って早いですねぇ・・・・・。魔女たちの訪問、覚えてますよ。
毎年cocoさんの工夫したお菓子を見て、私も欲しいと思ったもの。(笑)
日本でもだんだんハロウィーン祭りが商業化されてきているけど、ハロウィーンの意味を知っている人が何人いるのかな。・・・・・・ とうとう仮装大会も行われるようにもなったけど、彼らはお盆やお彼岸に先祖の墓参りをしているのかしら? なんて考えたりしちゃったわ。(^_^;)
でも、このカボチャのランタン、ホントにすてき! ここに灯りを灯すんですよね。私がサンフランシスコにいた頃ちょうどハロウィーンがあって、その時も大きなカボチャが売られていたんだけど、自分で作った作品には出会わなかったなぁ。・・・・・
ミカちゃんが腰を引きながら警戒する姿が目に浮かんで笑ってしまいました。
カボチャを料理する時、半分に割るだけでも大変なのに、よくこんなふうに作れるわぁ。・・・・・
Commented by exmouthcoco at 2010-11-05 07:30
■ anriさん、こんばんは。
本当!1年って早いねぇ。
毎年、この時期にボンボンのことで頭を悩ますのだけれど、勝手に来ないだろうと思って、全然気合も入ってないのでした。

さすがanriさん!お台所に立つ人だなぁって思うわ。
確かにカボチャを切る時は体力使うよねぇ。ニコラがいる時は、カボチャは切ってもらうもの。男の仕事だわよ、って言って。(笑)
でも、このオレンジのカボチャは緑の皮のものに比べてそれほどは硬くないと思うわ~。
この作品を作ったニコラさん、ハロウィーンだというのを忘れていたら、彼女がボンボンを買っておかないと!と言うものの、日曜日だったらしく、ボンボンを求めてはるか何十キロもの道のりをかけてボンボン買いに走ったんですって。その辺も優しさが溢れるわよね~。
by exmouthcoco | 2010-11-02 07:11 | フランスでの日々のつぶやき | Trackback | Comments(10)

「おフランス」ってよく言われるけど、実際はそんなに優雅じゃない。普段着の田舎での生活を日々書き留めています。


by exmouthcoco